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​親業訓練一般講座

・3時間×8回(全24時間)
・受講料33,000円(税込)
 会員再受講料27,500円(税込)
​ 
※『親業』(大和書房刊)の本代は含みません
 
 座学だけでなく、実際の例で親の立場、子どもの立場を経験するロールプレイを行い、親子双方の気持ちを実感しながら学習していきます。
 子どもに接している時に無意識に起こりがちな問題点を理解できます。日常生活で実践できる具体的な方法を学びます。
​※詳しくはこちらも→note記事「親業って?」

【第1回】親もひとりの人間

  親にも自分の気持ちがある!

【第2回】子どもの心を知るために

  「能動的な聞き方」本当に聞くとは?

【第3回】親に話しても仕方ない、のか?

  こころの扉を開く言葉かけ

【第4回】子どもが受け入れる親の話し方

  「わたしメッセージ」で感情の表現を

【第5回】子どもの環境はどうか?

  環境改善を考える

【第6回】さけられない親子の対立

  親と子、どちらが勝つべきか?

【第7回】対立を解くために

  “勝負なし法”で新しい親子の関係を

【第8回】親業をクビにならないために

  できることとできないこと、

  変えられることと変えられないこと。

「聞く」

 子どもの気持ちをそのまま聞いて、受けとめる。気持ちを分かってもらえたという安心感は、子どもの自己受容感を育み、自分で考え行動する力を育てます。また、親が話を否定せずに聞いてくれる、気持ちをわかってくれると感じると、子どもは本当の気持ちを話せるようになっていきます。

​ では、どう聞けばいいのか?聞き方を学んで練習します。

「話す」

​ 「親だから」ではなく「私」がどう感じるか?本当の気持ちは何なのか?それを自分でしっかり捉えて正直に率直に表現することが真の人間関係を作っていきます。それは親子でも同じです。

​ そして子どもの行動を具体的に見ていく練習をすることで、価値判断している自分に気がつきます。子どもの行動を具体的に見て、価値判断せず気持ちを正確に伝える方法を学びます。

「対立を解く」

​ 子どもの行動が受け入れられずイライラする時。子どもの考えと親の考えに相違があって互いに認め合えない時。どう解決したらいいでしょうか?親の考えに従わせるのか?親がガマンして子どもに譲るのか?それとも第三の方法か?お互いの関係を損なわずに満足のいく解決策を見つける方法を学​んで練習します。

©2023 広島「ジブンのカタチ」

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