広島「ジブンのカタチ」

親業で学ぶ
自分も相手も大切にする
コミュニケーション
おやぎょう
子どもの気持ちをありのまま聞き受けとめる。
親である自分の気持ちを正直に率直に表現する。
親子の対立を互いを大切にしながら
対等に解決していく。
「親業(おやぎょう)」は親子の間に信頼と、
あたたかな関係を築く
コミュニケーションプログラムです。
「親業」では親が一人の人間として、
自分を大切にしながら子どもと向き合います。
そして子どもが自分で考え、
自分で問題を解決していけるように
手助けするコミュニケーションを学びます。
子どもと親が共に成長し、
互いに一人の人間として
あたたかな関係を作っていける
「親業」の実践的なコミュニケーションで、
親子の心の架け橋を作っていきませんか?
親だって人間!
腹も立つし、
迷いもある!!
子育てをする中で、こんな思いを抱えていませんか?
⚫︎子どもに怒っては後悔して、また怒っては・・・の繰り返し
⚫︎子どもは大事だけど、イライラしてしまう
⚫︎私ばっかり我慢している
⚫︎子育てが苦しい、しんどい
⚫︎もっと子どもに愛情を伝えたいのに、うまくいかない
⚫︎子どもが自分の顔色を伺ってビクビクしている
⚫︎私がもっと厳しくしないと、将来子どもが困るのではと心配
⚫︎子どもの自立心を育てたい
⚫︎子どもが悩みを話してくれない
⚫︎子どものためを思って言っているのに伝わらない
⚫︎まわりの目が気になって、のびのびと子育てできない
⚫︎忙しくて余裕がなく、ついつい子どもに当たってしまう
⚫︎ママ友との距離感が難しい
⚫︎義実家に言いたいことが言えない
⚫︎もっと楽しく子育てをしたい
⚫︎もっと自分らしくいたい
「親業」のコミュニケーションプログラムでは、「聞く」「話す」「対立を解く」の三つの柱と共に、
✅子どもの行動を具体的にみる
✅自分自身の気持ちを正直にみる
✅自分と相手を分離して考える
✅自分の気持ちと表現を一致させる
といったことも学んでいきます。
気持ちが整理されたり、今まで気がつかなかった自分の価値観に気がつくことで、イライラが減ったり、モヤモヤ解消されることが多くあります。
About me
親業訓練協会
認定インストラクター
芹澤 芳美 Yoshimi Serizawa
男の子3人の母です。
「子どもがかわいい、愛おしい」と思う一方で、「つらい、しんどい、苦しい」がいつもありました。それが何故なのか分からずイライラしては子どもにきつく当たって落ち込んだり、人からどう思われているか気にしては右往左往したり・・・。そんな時「親業」に出会いました。
その時その時、自分の気持ちをしっかり捉えていく。そして率直に表現する。続けるうちに、自分の気持ちがだんだん明瞭になっていき、だんだん自分を好きになっていきました。
同時に、子どもの気持ちをそのまま聞き、受けとめることの大切さを知りました。自分をありのままに受けとめてもらえる安堵感は、何にも代え難いものです。受けとめてもらえる安堵感は、子どもの自己受容感を育み、先に進んでいく力に繋がります。
子どもは自分で考え、進んで行く力を持っています。
子どもと親が共に成長し、互いに一人の人間としてあたたかな関係を作っていける。そんな実践的コミュニケーション「親業」をお伝えしています。
